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配信を始めるまでの道のり ①プレミアム会員になる ↓ ②自分のコミュニティを作る ↓ ③機材やソフトを用意する ↓ ④放送説明文を記載し、混んでいたら順番待ちをする ↓ 配信開始! (facebook、amazon、Googleなどはログアウトしておいたほうが良い 理由は放送中にうっかり名前や顔写真が出ることがあるから PCのユーザー名は本名以外に変えておいた方が良い 本名で配信するぜって人は気にしなくても良い) 備考:こういうのは調べてからやるより、やってから調べたほうが早いよ ニコ生の準備 +①プレミアム会員になるには ①プレミアム会員登録方法 ニコニコ生放送は、放送の視聴は基本的に無料で出来ますが、配信するには有料のプレミアム会員でなければなりません。 プレミアム会員は月額約525円かかります。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ablank) プレミアム会員登録ページはこちら 【支払い方法】 クレジットカード決済 携帯電話決済 ウェブマネー決済 の三種類方法があります カードも携帯電話も持っていなければ、ウェブマネーでのお支払いということになります ウェブマネーはファミリーマートなどのコンビニで買える電子マネーです http //www.nicovideo.jp/watch/sm14105088 ファミリーマート以外でのウェブマネーの購入のやり方はこちら +②コミュニティの作成のやり方 ②コミュニティを作成 ニコニコ生放送は、ニコニコミュニティという集まり場を利用して配信することになります 他の人が作ったコミュニティで配信するのも良いですが、基本的に自分で作成したコミュニティで 配信することになります。 ニコニコミュニティのページはこちら ニコニコミュニティのページ右上の、「メニュー」→「コミュニティを作成する」をクリック コミュニティの紹介文は、あとから好きに変更が出来ます。 コミュニティの紹介文で、改行や文字の色を変えたいときはhtmlタグを使うことになります htmlタグの解説はこちら 設定も上画像のように設定すると特に困らないでしょう +③機材やソフトの準備 ③機材やソフトの準備 機材 製品例 説明 製品名 BSHSM06WH 価格 600円 【マイク】価格:50円~10万マイクもあれば声が伝えられて便利です無くても放送が可能ですがその時はコメントで返答することになりますちなみにマイクは、以下のものを購入すると付属したり内蔵していたりしますので単体で買う必要はありませんノイズの無い綺麗な音声をニコ生に流したければ、まずはサウンドカードを購入したほうが失敗しませんマイクの選び方はコチラ 製品名 LogicoolC525 価格 2500円 【ウェブカメラ】価格:千~1万円パソコンにUSBので接続できるカメラですメーカーはLogicool社製のものがおすすめです。マイクが内蔵しており設定もしやすく、付属ソフトも充実していますなお、画像やPC画面を表示したいだけならこの製品は不要です。無料の画面表示ソフトで出来ますちなみに、ウェブカメラは通販で買った方が安いことが多いです→ウェブカメラの選び方使い方についてはこちら Creative社X-fiGoPro 価格 3600円 【サウンドカード】価格:4000円~5万音質良く声を伝えようと思うのでしたら、マイクを買うのではなく、こちらを買うと良いでしょう。特に左の製品にはイヤホンマイクが付属しているから便利ですこの製品は聴く音とマイクの音の音質を上げてくれます。左図の製品の場合声にエコーをかけられたりPCの音とマイクの音をミックスしてニコ生に流すことができたりする為手軽に歌ってみた放送をする場合やPCゲーム実況や凸待ち放送にとても便利です電化製品店では売っていないので、ネット通販を利用してみると良いでしょうX-fiGo!Proの説明 あると便利なソフト どちらも公式ツールではありません。ニコニコの利用者が作ってくださったものです 画像やPC画面を表示したい方はコチラをクリック 誰のコメントなのかを把握したい方はこちらをクリック(コメントビューワー)(未作成です +④放送枠の取得 ④放送枠の取得 ニコニコ生放送ページ右上のメニュー→「放送する」をクリック ①放送タイトルを入力する(最初は「初めての放送」とかいれておくといいかと) ②放送説明文を記載する。改行や色文字はhtmlタグを使う必要がある ③自分の所属しているコミュを選ぶ 予約機能は最初は使わなくていいでしょう:ニコポイントが必要ですからね 最初はコミュ限にはしないほうがいいでしょう:放送する意味が無いです タイムシフトは有効にしておきましょう:後で自分の放送を動画としてみることができます 規約に同意できるのなら同意して「放送を開始する」をクリックします (何があっても文句を言わない。法律違反をしない。小学生が観ても安心な放送をすること。) 混んでいたら順番待ちをすることになります 午前2時~午後8時半 の時間帯なら混んでないので、すぐに放送が出来ると思います。 かんたん配信のやり方 +こんな画面がでてこない場合 , , +配信開始 カメラとマイクのアクセスの許可・拒否設定がでてくるかもしれません 許可をクリックしてください (拒否してしまうと、映像や音声が流れません) 本番開始ボタンをクリックします +声を流してみよう 声を流すにはマイクが要ります ①音声のチェックが入ってるかを確認 ②使ってるマイクを選ぶ ③マイクに向かって声を出し、メーターが動くかを確認する もし③のメーターが動かなければ②の項目を変更してみる マイクを繋いでるのに、②に何も表示されなければ、放送ページを更新する ③のメーターを振り切らないように音量つまみを調節して完了です +NG登録 NG登録をしてみましょう 放送者の気分を害すコメントをしてくる人がいるかもしれません。 そういったコメントをする人をNGユーザー登録してみましょう コメントを右クリックしてNGユーザー登録するをクリックします +放送の終了 放送を終えてみましょう 試しに放送してみて雰囲気がわかったら終わってみましょう 放送を途中で終わらせるには、放送ツールタブの放送を終了するボタンを クリックすると終わらせることができます (再開は不可なので、また放送したければ枠をとりなおしてください) +次枠を取るには 毎回放送説明文を入力するのはとても面倒ですよね。 放送説明文を使い回すをクリックすると、前回の放送内容を自動的に入力してくれます また、マイページから過去の放送説明文を再利用することが出来ます +タイムシフトをみて自分の放送を振り返ろう 自分の放送がどんなものだったのかって気になるもの ニコニコ生放送にはタイムシフトという過去の放送を動画としてみることが出来る機能があります 使い方は簡単!放送終了してから15分くらい待ったあとに マイページに自分の放送の試聴ボタンをクリックするだけ 困った 画像を表示したい BGMを流したい マイクの音とPCの音をミックスしたい(ステレオミキサーなど) 放送説明文やコミュ紹介文で改行が出来ない 顔を映したい(ウェブカメラ) 誰のコメントかを把握したい(コメントビューワー)(未作成です コメント読み上げを使いたい(棒読みちゃん) かんたん配信に慣れたら、外部ツール配信も試してみませんか? Vistaや7ならかなーり便利な(XPでも一応便利な)無料ソフト きっとあなたのやりたいことがたいてい出来るでしょう Niconico Live Encoder
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/243.html
(未定)
https://w.atwiki.jp/dx2nagi/pages/73.html
シナリオ作成ログ シナリオの作成過程のログを呟きログから分けました。 こう、放置気味なのも何なので……。 ちょうど、他のサイトでのシナリオ8本目を作り始めているし、進捗を書いていこうかな。 (講座ってものでも無いしなぁ……) まぁ、実際、シナリオはスマートフォンを使い、通勤の電車内で書き進めているので、ある程度まとめて書くかもしれないけどねw 何はともあれ、先ずは自作したシナリオのテンプレートのリンクをペシッっと貼ってみんとす。(欲しい人がいれば、テキストファイルにでもコピーして、持っていって下さいな) シナリオテンプレート こういうテンプレートって結構、役立つんですよ。 と言うのも、テンプレートが埋まればシナリオが完成な訳で、終わりが見えている訳です。 あと、オンセで6時間程度のシナリオと毎回決めているので、PCは3名、シーンはOPが3シーン、ミドルが6シーンとなっています。(TRSは、以前の呟きでも探してみて) さて、初っ端は何をしたかというと。 小ネタを書き留めているテキストファイルから、3~4個ほど小ネタを持ってきたわけで。 (思いついたら何でも書く、という短いテキストを作っておくと良いですよ) 持ってきた小ネタは。 PCを慕ってFHから抜け出してくるヒロイン。 ゴーストタウン化した工業団地では夜な夜なFHが集まっている。 XX部の部長の期待する新人はOVだった。 FHの操作する個人乗り小型多脚戦車を止める。 で、思いつくまま、これらの小ネタを繋げるように小ネタを修正や追加してみんとす。 ヒロインとボスNPCは、FHの小型多脚戦車の操縦者。 彼らは夜な夜な工業団地跡で、小型多脚戦車の試験をしていた。 工場とその工業団地は不況で縮小されており、人気はない。 ある日、ヒロインは試験を抜け出し、PC1と出会って興味を持つ。 ヒロインが興味を持つ感じは、初音ミクの「ロミオとシンデレラ」を元にする。 ヒロインとNPCボスはPC1と同じ高校で、NPCボスはXX部期待の新人。 NPCボスが操作する小型多脚戦車とPC達が戦闘。 そして、テンプレートの「全体のながれ」に貼ります。(まぁ、「全体のながれ」って項目名は現状では無視で) 現状で目的は「PC1を慕ってFHから抜けてくるヒロインを、保護するシナリオ」ってなるかな。とりあえず、目的のところに書いておきましょ。 題名は……「ロミオとシンデレラ」の歌詞から『ここから連れ出して』で英語はまんま『~Getaway~』ってな感じでw (初っ端のマスターシーンは、「ロミオとシンデレラ」の最初のサビにしてしまおうかしらw) 暫くは、この小ネタ追加を繰り返して行くと思います。 (小ネタの数が10個付近になったら、時系列に整理して、各シーンに振り分けと続く予定) さて、シナリオ作成の進捗報告です。 今回はネタの箇条書きの修正および追加と、NPCの名前を決めたぐらいです。 で、ネタの箇条書きは、こうなりました。 深雪と冬美は、FHが開発中の小型多脚戦車であるアラクネの操縦者。 深雪と冬美は、夜な夜な工業団地跡で小型多脚戦車の試験をしていた。 工場とその工業団地は不況で縮小されており、工業団地に人気はない。 ある日、深雪は試験を抜け出し、PC1と出会って興味を持つ。 深雪が興味を持つ感じは、初音ミクの「ロミオとシンデレラ」を元にする。 深雪と冬美は、PC1と同じ学校に1ヶ月前に転校してきている。 PC2は、弓道部で期待の新人として有名になっている冬美のことを知る。 ジャーム化した冬美が操作するアラクネと、PC達が戦闘。 深雪と冬美の名字は、畝傍で双子の姉妹。 深雪は音ゲーで高得点を出し、反射神経が良いところを見せる。 冬美は部活で、先に射った矢に当てるのを連続するのを見せる。 アラクネで、機動は深雪が担当で、射撃は冬美が担当。 冬美でもアラクネは機動できるが、高機動はできない。 アラクネは拠点襲撃兵器であり、高機動では壁や天井も3次元的に動ける。 冬美は深雪を自分の半身だと考え、深雪は自分と冬美は違う人だと考えている。 アラクネは蜘蛛型、胸部が射撃管制で冬美、腹部が機動管制で深雪が搭乗。 アラクネの腹部は分離でき、分離すると胸部で機動管制になるが機動が落ちる。 アラクネは「モーフィングカーⅡ+チェーンガン」のデータを使う。 TRSで、工業団地跡で神出鬼没するアラクネとの戦闘を表現する。 TRSクリアーで、深雪はアラクネの腹部を分離し、PC達と戦うのを辞める。 PC3は、FHがいるという工業団地跡でアラクネで遭遇し、逃げられる。 PC1は、工業団地跡近くで深雪と出会い、ランニング中と誤魔化される。 PC達がUGNの研究所にいるときに、アラクネが襲撃してくる。 アラクネは深雪が躊躇したため、途中で撤退する。 研究所職員に死亡者は出なかったが、施設は再建するしかないほど破壊されている。 PC2は、FHの連絡員と話している冬美を見かけ、冬美は連絡員を逃がす。 アラクネは《ヴィーグルモーフィング》を空間転送とし、何処でも出せる。 冬美はアラクネを空間転送し、「ここで暴れてもいいのよ」とPC2を脅す。 深雪がPC1に、研究所襲撃のときのアラクネは自分が操縦していたと告げる。 深雪は研究所襲撃でショックを受けており、PC1にFHを抜けたいと相談する。 ちなみに、箇条書きが時系列がバラバラなのは、『思いついたら書く』をやっているからです。 これで30項目ぐらいになったので、次は時系列に並べ替えかな。(前回は10項目ぐらいと書いていたけど、短文にして30項目ぐらいまで出す方がよいかも) とりあえず、現状で各PCのシナリオへの関わり方も、何となく見えているので、書いておきましょ。(っと、シナリオロイスも書けるな……PC3が人でないけどw) PC1は、畝傍深雪と交友を深めることでシナリオに関与。 PC2は、畝傍冬美を疑うことでシナリオに関与。 PC3は、小型多脚戦車を追うことでシナリオに関与。 あと、この段階で名前を決まったのは、ボスになるNPCとヒロインが双子の姉妹だと面白いんじゃないかなと思ったからです。(普段はOPが決まって、HOを作るときなんですが) はい、今回もシナリオ進捗報告、その3です。 平日なんで、通勤の1時間ぐらいでしか進めていないんですが。 おっと、前回までのネタの箇条書きで、重要なことが記述していなかったので書いておきますね。 『重複している部分があっても、書いている途中で要らないかと思っても書く』 と、言うのも、今回のグループまとめと時系列への並び替えの後、重複している部分の削除とかの調整は行うことだからです。 つう訳で、今までのネタの箇条書きを、PCもしくはロイスごとにグループまとめ、時系列に並び替えしてみました。 ちなみに、先ほど述べたように、この時点で、繋がりが良くなるように重複を消したりの項目調整をしています。 深雪と冬美は、FHが開発中の小型多脚戦車であるアラクネの操縦者。 アラクネは蜘蛛型、胸部が射撃管制で冬美、腹部が機動管制で深雪が搭乗。 アラクネでは、深雪が機動担当で、冬美が射撃担当。 アラクネは拠点襲撃兵器であり、高機動では壁や天井も3次元的に動ける。 冬美は深雪を自分の半身だと考え、深雪は自分と冬美は違う人だと考えている。 深雪がPC1に興味を持つ感じは、初音ミクの「ロミオとシンデレラ」を元にする。 工業団地跡では、深雪と冬美が夜な夜な小型多脚戦車の試験をしていた。 工場とその工業団地は不況で縮小されており、工業団地に人気はない。 PC3は、FHがいるという工業団地跡でアラクネで遭遇し、逃げられる。 深雪と冬美はアラクネを空間収納で消すと、PC3を撒くために別れて逃げる。 PC1は、工業団地跡近くで深雪と出会い、ランニング中と誤魔化される。 深雪の服装は、体のラインが分かるようなスーツに、スタジアムジャンパー。 深雪は、PC1と同じ学校に1ヶ月前に転校してきている。 PC2は、弓道部で期待の新人として有名になっている冬美のことを知る。 冬美は部活で、先に射った矢に当てるのを連続するのを見せる。 冬美の名字は畝傍で、深雪の双子の姉と分かる。 ある日、深雪は試験を抜け出し、PC1と繁華街に遊びに行く。 深雪は音ゲーで高得点を出し、反射神経が良いところをPC1に見せる。 深雪は、冬美と一緒じゃなくて遊んだのは初めてと言う。 PC2は、FHの連絡員と話している冬美を見かけ、冬美は連絡員を逃がす。 アラクネは《ヴィーグルモーフィング》を空間転送とし、何処でも出せる。 冬美はアラクネを空間転送し、「ここで暴れてもいいのよ」とPC2を脅す。 PC3がUGNの研究所にいるときに、アラクネが襲撃してくる。 アラクネは深雪が躊躇したため、途中で撤退する。 研究所職員に死亡者は出なかったが、施設は再建するしかないほど破壊されている。 深雪がPC1に、研究所襲撃のときのアラクネは自分が操縦していたと告げる。 深雪は研究所襲撃でショックを受けており、PC1にFHを抜けたいと相談する。 TRSで、工業団地跡で神出鬼没するアラクネとの戦闘を表現する。 アラクネの腹部は分離でき、分離すると胸部で機動管制になるが機動が落ちる。 TRSクリアーで、深雪はアラクネの腹部を分離し、PC達と戦うのを辞める。 冬美でもアラクネの機動できるが、高機動はできない。 ジャーム化した冬美が操作するアラクネと、PC達が戦闘。 アラクネは「モーフィングカーⅡ+チェーンガン」のデータを使う。 さて、一番最初の固まりはグループ化できなかったので、情報収集になると思います。 それなのでスキップするとして、次の項目からは各PCのOPとミドルの2つ分シーンに対応することになり、何となくストーリーが見えていませんか。 ただ、そう見ると、深雪がFHを抜けたいとPC1に相談する項目と、TRSを行う項目の間に空きがあるように思えます。 また、PC2のミドルの2シーン目がありません。 と、いう訳で、PC2のミドルの2シーン目で、それを繋げるネタ出しをして見ましょう。 PC2は繁華街で、取り逃がしたFHの連絡員を捕らえる。 連絡員は、冬美に洗脳するのに近い、記憶除去装置を渡したことを言う。 連絡員は、深雪が勝手な行動を取り始めたと、冬美から聞いたから渡したと言う。 マスターシーンで、深雪が洗脳状態であるのを演出する。 つまり、今回の作業で足りないところが判明し、それを埋めることで「全体のながれ」という項目が完成する訳です。 さて、今日は、この項目を先ほどの間に入れて終了で、次は実際に各シーンに振り分けてからシーン演出の作成かな。 えっと、シナリオ進捗報告その4です。 前回のグループ分けと並び替えした項目をしました。 さて今回は、テンプレの各シーンに貼り付け、その項目から各シーンの演出を書いてゆきます。 で、シーンの演出を書く順番は、前回で全体の流れと振り分けが出来ているので、 『自分が書きやすいシーンから書く』 で良いんですが……。 できれば、オープニングシーンから書くと、ハンドアウト書きが先にできて良いかなぁ。 (ミドルからは、書きやすいシーンから書くって感じで) 各シーンの演出書きですが、先ずはテンプレートにある、 「いつ、どこで、なにを、どうするシーン」 を埋めます。(GMを慣れている人なら、これだけでセッションできるんだろうなぁw) 次に必須で伝えることを、シーンの背景演出や台詞で書いています。 この台詞というもの、私はルルブに載っているような「~の場合」と条件を分けて、書くことはありません。 大抵、どっちとも取れるPCの会話とか、条件自体に合わないときが多いからです。 それなので、私の書く台詞というのは、状況を説明するNPCの台詞とか、PCのロールを引き出すような台詞が多いです。 そんなこんなで、各PCのOPシーンを書いたので、次はHOかなぁ。 はい、シナリオ進捗報告その5です。 間にセッションのGMをしていたんで、間が空きましたのぉ。 今回は各PCのオープニングが出来たので、それを元にハンドアウトを書きました。 しかし、HOはどうしたら良いとか言い難いなぁ。 私の場合は、一人称視点でショートストーリー風にしているんだけど。 まぁ、OPで何が起こるかが分かれば良いんじゃないでしょうか? では、シナリオ進捗報告その6です。 OPはHOのために先に書きましたが、ここからは、 『自分が書きやすいシーンから書く』 ということで、今回はミドル6に想定しているTRSから、シーン演出を埋めてみました。 (TRSは以前の「呟きログ01」から探して参照してみてくださいな) うん、TRSだと1シーンを簡単に埋めれるので、そこから手始めにって感じです。 とりあえず、TRSは3種類の判定をPCにさせるのが目的なので、判定のダイス数が異なるように、能力値が異なる技能か能力値そのものを選択することになります。 で、今回、TRSはネタの箇条書きの方で、 『工業団地跡で神出鬼没するアラクネとの戦闘を表現する』 『TRSクリアーで、深雪はアラクネの腹部を分離し、PC達と戦うのを辞める』 とあります。 その2つから、<知覚>で神出鬼没のアラクネを見つけ、【運動】でアラクネの攻撃を交わしながら追い、<交渉>で深雪を説得するというイメージが。 じゃあ、判定技能はレンジ3から、<知覚>、【運動】、<交渉>にしようとなりました。 (これだと、能力値も分かれているしね) と、なると、リミットを越えたら説得失敗、クライマックスで高機動をするアラクネと戦闘することになるとした方が面白いかも。 あと、クライマックスでメジャーアクションを使えば、<交渉>の判定ができるようにしておけば、深雪を救う手が残されていてよいかも。 深雪を自分の半身だと思っている冬美にとって、PC達が深雪を説得をしようとしている時点で敵だと思うだろなぁ。 それら浮かんだことを忘れないように、クライマックスの部分に書いておきました。 (しかし、ボスデータはTRSの結果で変わるようにしないとならんのか……) あとは、浮かんだ台詞を書いておいて。 まぁ、現状はこんなところです。 シナリオ進捗報告、その7です。 (終わる頃には「そのX」はいくつになるのだろうか) と、まぁ、前回のミドル6作成時に、クライマックスの部分を少し書き込んでいたので、今回はそのままボスデータを作成しました。 あと、それに関連して、ミドル1の演出も書きました。 さて、前回、TRSが成否でボスデータが変わるように、とか書いていたので、その辺りから詰めることに。 まっ、簡単に深雪が残っている場合は《リフレックス:》をLv.3で持つことにしました。 えぇ、これだけです。これだけで十分に怖いと思います。 ダイスボーナスとか含めて10個でCR値7なので、期待値は30.9となり、簡単には当たらなくなるでしょう。 (しかし、初期PCでも達成値30越えで組む人は組むからなぁ……) PC側へのフォローとしては、メジャーアクション消費で、TRSのレンジ3である<交渉>判定をできるようにして置くことに。 あと、GM側のフォロー(?)としては、冬美がEロイス:「妄念の姿」で、深雪の《リフレックス:》をLv.3を取れるようにしたことですかね。 一応、解除条件を『それでも攻撃を当てる』として、深雪とは違うと冬美に悟らせると、PCがロールしそうなのを用意しておきました。 あと、ボスデータは自由に能力値とか決めて良いとありますが、私の場合は能力値はコンストラクションで組んで、《生命増強》でHPを120付近にしています。 でも、エフェクトはLv.2~3の範囲で好き勝手に選んで、ダイス10個以上とCR値7ぐらいになるようにしていますがね。 セッション4回目付近でやっと、ボス1人だと、HPが120付近で復活エフェクトが2つ以上無いと、2R目途中で終わると分かった私だったりします。 (ルルブのシナリオとか、ボス1人で無いのが多いから、HP90付近なんだろうなぁ) まっ、元々、戦闘は不得意なんで、『こんなもんでいいや!』ってな感じでw さて、深雪が《リフレックス:》を持っていることになったので、それを先のシーンで、PC達に匂わせるような演出をする必要がでてきました。 あぁ、情報収集で得るようにしても良いのですが……。 折角、『音ゲーで高得点を出し、反射神経が良いところを見せる』というミドル1があるので、そこの演出に組み込むことに。 そうすると、クライマックスで《リフレックス:》見せても、「え~」という不満の声じゃなくて、「やっぱりか!」とPC達にとって、予測が的中した感じの声になるんですよw あと、ミドル1に少しでも『初音ミクの「ロミオとシンデレラ」を元ネタとする』という部分を残すため(ホント、もう違う物になってるよねw)、巨大ゲーセンを知らなくて興味を持つような演出を加えました。 (♪知らないことがあるのならば、知りたいと思う。普通でしょ。……いや、歌詞は、そういう知らないことじゃないと分かっているんだ。うんw) まぁ、そんなこんなで。 (次は、そのままPC1絡みでミドル4のシーン演出かなぁ?) シナリオ進捗報告その8です。 さて、今回はミドル3の演出を書きました。 PC1絡みでミドル4の演出を書こうと思ったのですが、PC3がシーンプレイヤーであるミドル3でNPCを含め、全員が揃うところであるので、こっちから先に書いた方がシーンを繋ぎやすいかなと。 ミドル3はアラクネが研究所を襲撃してくるシーンであるので、先ずはシーンプレイヤーであるPC3が、OP3で出会ったアラクネを調査しているという感じで情報収集をさせることにしました。 (支部にしないかったのは、オンセサイトでは、支部が設定されている場合が多いので、崩壊とかさせ難いからです) さて、与える情報としては、アラクネがどういう兵器かということ、乗員が2名であること、何処でも自由に出し入れができることとしました。 それらを失敗したら困る物から、分からなくてもシナリオは進む物に分け、達成値によって開示される情報が変わるようにしました。 このように、達成値で開示されることが変わるようにすると、情報収集のネタが少なくても、達成値の上位が開示されていなければ、別シーンで情報判定できるとかにして、擬似的に情報収集ネタを増やすことができます。 で、情報収集の注意点としては、当たり前に分かっているだろうと思う情報でも書くことですかね。 GMはシナリオが分かっているので当たり前に分かっているだろうと思う訳で、PL視点では分からない場合が多いからです。 あと、PLが分かっていても情報収集で確定してから、PCが動くという人もいますから。 つまり、シーン演出で分かることでも、情報収集のネタとして書いても大丈夫だということです。 (情報収集キャラがいる場合は、活躍のシーンが増えますし) 次はPC達が合流したところでアラクネが襲撃して来て、深雪が躊躇して撤退する演出を書きました。 ここの演出は、アラクネの中に居る冬実と深雪の会話がPC達に聞こえるような感じで、台詞をメインに書いています。 で、チョットしたセッションのコツとして、NPC同士が会話する場合は、台詞を先に書いておくとチャットでのセッションは楽ですよ。 あと、キーポイントとしては、PC1には深雪の声と分かることと、PC2には冬美の声が分かることをPLに明言することですかね。 う~ん、微妙にPC3のシーンプレイヤー感が薄いような気もするけど、ラージナンバーは事態を俯瞰でみる立ち位置だから良いかw さて、シナリオ進捗報告その9です。 今回は一気に、ミドル4、ミドル2、ミドル5と書き進みました。 (残るは、マスターシーンぐらいですな) とりあえず、前回のミドル3からの続きとして、ミドル4のシーン演出から埋めることに。 このシーンは、深雪がFHを抜けたいとPC1へ言うところなので。 ミドル3でアラクネに乗っていたのは自分であること。 FHが間違っていると思い始めていること。 これらが伝われば良いかな。 リプレイ本とかで、FHから見れば、UGNはレネゲイドの存在を隠し、自分達の利権に使っていると見れるらしい(?)ので、その辺りをPC1に聞くことで、FHの方が間違っていると深雪が感じられるかなと。 あとは、そのままUGN支部に連行されないように、舞台を学校の昼休みとして置いたぐらいですかね。 次にミドル2のシーン演出 ミドル1、4が埋まったことで、PC1サイドの話の流れが大まかに出来たので、PC2サイドの話の流れに入りました。 まぁ、最初の小ネタのシーン分配でミドル2は。 アラクネが自由に呼び出せること。 冬美がFHであり、学校で暴れても良いのよとPC2を脅すこと。 と、決まっているので、細かい部分の設定として、連絡員にオーヴァードのリストを渡したことにしました。 これにより、アラクネによってUGNの施設を無くそうとしている、というFHの計画が(後付で)出来ました。 続いてミドル5のシーン演出。 これもPC2サイドの話の流れです。 このシーンも最初の小ネタのシーン分配で。 FHの連絡員を捕らえる。 深雪が洗脳状態になったと分かる。 と、決まっているので、FH連絡員とどのように出会うかを決め、逃げるときに記憶除去装置を落とし、拾おうとしたところを捕まえれるとしました。 あと、ミドル6の工業団地跡でのTRSを使ったアラクネとの戦闘に繋げるため、最後に冬美を登場させ、呼び出すことにしました。 まぁ、ここで冬美が追われると繋げ難いので、口封じとして(まぁ、連絡員を退場させるためですが)長距離射撃で連絡員を撃ち、PC達が冬美を見つけると、呼び出しのメールが届くとしました。 あとは、情報収集として、深雪と冬美の情報を作ったぐらいです。 それぞれをミドル1とミドル2に割り振っても良かったのですが、それぞれのシーンはロールプレイが多くなりそうなので、PCが言い出したらぐらいで、情報収集の欄に記述して置きました。 (HO的に、PC3の方が情報収集を要求するかも知れませんし) さて、後はマスターシーンと、全体の流れを見てのシーン演出の調整になるかな。 シナリオ進捗報告、ラストです。 ってなことで、シナリオ完成しました。 まぁ、今回は、マスターシーンの演出を書きました。 終盤のマスターシーンは、深雪が洗脳状態であることを演出するのが目的だったので、分かり易く、冬美と深雪の会話にしました。 あと、全体の流れを見てみると、双子の考えの違いが表に出ているので、最初のマスターシーンも、それを感じさせるような物に変更しました。 で、元の題名である「ここから連れ出して」から、シナリオ内容が離れてきたので、副題の英語はそのままで、「貴女と私」と変更してみました。 (題名で、シナリオの内容の予測が付くのって結構重要なんですよねぇ) しかし、『初音ミクの「ロミオとシンデレラ」を元ネタとする』は、何処へやらって感じですなぁ。 シナリオは、こんな感じになりました さて、シナリオ作成の全体的なまとめをば。 先ずは、シナリオ作成で滞る人は、全体の流れとシーン演出を分けて考えることをオススメ。 各シーン演出ごとから書き始めると、『次は何をさせよう』を考えるのに時間が掛かったり、書いたものの、シーンの辻褄が合わなくなって、前のシーン演出を書き直したりとループに入ったりします。 (実際、私もこの書き方に変えるまでは、ループに入っていました) 全体の流れを作る時点で滞る人は、過去のログの進捗報告その3付近を参照してくださいな。 私のシナリオ作成方法で重要なのは、そこにあるように、時系列やら繋がりを考えずに小ネタを羅列した後で、小ネタを固まりにまとめ、時系列に並べ替えるです。 小ネタの種類がバラバラでも、時系列に並べ替えたときに繋げるネタは思いつき、意外な展開になりますよ。 (つまり、私の場合、最初から意外な展開を考えていないんですねぇw) あと、シーン毎の書き方ですが、拘らないことですかね。 実際、私のシナリオもシーン毎の分量や内容(台詞だったり、項目だったり)がバラバラです。 結局のところ、セッションのときに、そのシーンがイメージできるものであれば良いのですから、書き方に拘らない方が良いと思います。 (個人が使うシナリオですから) まぁ、ハンドアウトとか、マスターシーンの書き方は、私の方もまだ定まっていないので、どうしたら良いとか書けないですけどね。 (ハンドアウトはOPが分かる物で、マスターシーンはシナリオの背後で起こっている状況説明をする物であれば言いのかなぁ?) まっ、先ずは、どんなネタでも思いついたときに、携帯のメモにでも書き留めることからスタートですかね。
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https://w.atwiki.jp/yukkurinikonama/pages/126.html
※編集中 Flashコメントジェネレーター(略称FCG) ニコニコ生放送のコメントを表示するFlash、単体では使えないので XSplitBroadcasterやDoraCastVisualMixerやニコ生Effectなど Flashを読み込める別ツールと組み合わせて使う 【作者(ウサ義)コミュニティ】 【ニコニコ動画】ゲーム汁だだ漏れ ダウンロード +ダウンロード 作者のコミュニティからダウンロード出来ます 使い方(設定) 「コメントビューワー」と「Flashが読み込めるツール」の2つと組み合わせて使います コメントビューワー お使いのコメントビューワーを選んでください。対応コメビュは2つ +NiconamaCommentViewer +ギッシリアンコちゃん Flash読み込みツール +XSplit Broadcaster +DoracastVisualMixer +ニコ生Effectで使う場合 というか、そもそもニコ生Effectにコメントを画面に表示する機能があるわけだが・・・。 リスナー側の機能 {16進数の色の値 とコメントすると。その色になる 16進数での色の値は、こちらのページで簡単にわかります http //chir.ag/projects/name-that-color/#6195ED 困った Q.「棒読みちゃん使用時に「{16進数の色の値」がコメントされたときにそれを読まなくしたい A.棒読みちゃんの辞書登録機能を使いましょう +棒読みちゃんで{16進数の色の値とコメントされても読まないようにする辞書登録のやり方 Q.「SCFHDSFやニコ生デスクトップキャプチャーやNiconamaVisualStationを使っているんですが」 A.Flash読み込みツールの項目の「DoracastVisualMixer」の項目を御覧ください Q.「このページスカスカじゃねーか」 A.「そりゃまだ書き始めたばかりだもの。あと需要少なそうだから書くの面倒くさい。付属の取説みれば?(readme)」
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/1747.html
エディのダークセンチネルかな? -- (名無しさん) 2011-12-27 11 11 38 236236Aの虫はガー不みたい -- (名無しさん) 2012-01-05 06 32 21 あのキモい袋からでるノミみたいな虫は攻撃で消せた -- (名無しさん) 2012-04-21 18 26 46 何故かAHのテーマが流れたぞ -- (名無しさん) 2012-06-21 00 14 38
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STEP2:ローカルチャンネルへ参加する。 ローカルチャンネル ローカルチャンネルとは、AOCのネット対戦を主催しているグループのようなものです。AOCでネット対戦するためにはまずはここに参加しないと始まりません。 気負う必要はありません。どこも中の人は優しく丁寧に対応してくれます。なぜなら発売から8年以上たった今でも新規入会者が絶えないからです。 さて、ローカルチャンネルは大手で3つあります。どれかに参加することにしましょう。 大手3大ローカル たまひよ aok予備校 SIREN 1つ1つ解説していきましょう。 たまひよ たまひよはマイクロソフトのエイジオブエンパイアを楽しむ初心者限定のチャンネルです。とのことです。初心者の育成を謳っており、初心者が始めて参加するにはここがいいのではないでしょうか。ただし現在夏休みで新規受付を停止しているようです。 aok予備校 ゲームをはじめてすぐの人~パブリックで戦うレベルにないひとのための、 AgeOfEmpires2拡張パック1.0bパッチアラビアマップ練習専用のローカルIRCチャンネルです。とのことです。管理もしっかりしているのでお勧めです。またIRSJというレートシステムを採用しているので、チーム分けも自動で行われるのが特徴です。 SIREN 特に説明はなく、ルールも何でもありあり。初心者はちょっと厳しいが、ボロボロに負けて自分が悲しくならなければ初心者さんでも親切に対応してもらえます。当サイト管理人はこちらにのみ在籍。 ローカルへの参加 大体どこのローカルも参加するのがちょっと面倒くさいです。 詳しくはそちらのサイトに書いてありますが大抵はBBSに申し込みを書き込む→審査という流れです。 なぜこのように審査等面倒くさい手順を踏まないといけないのかというと、この業界では「偽装」というものがあり、上級者が初心者に成りすまして初心者ゲームに入り狩る、という悪質な事例があるからです。どちらのローカルもゲームを楽しくすることがメインであり、偽装はあってはならないのです。 ローカルへの参加が済んだら色々な設定をしよう。 STEP2へ?
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アラクネ 816 名前:名無しさん[] 投稿日:2008/11/25(火) 13 12 48 ID 7rT2kjRwO このキャラはアラクネ戦行ける気がしてきた。 と言っても有利だとは思わないけどw 以下対策↓ とりあえず地上に張り付いてガン逃げ。 99ラウンド戦い切るつもりで良いと思う。 基本は地上で端 端をキープして砲台モードで。 アラクネ側は高いジャンプからゼロベクトル(以下煙)をバラまいてくると思う。 ここで注意するのはこれに当たらない事。 烙印が着くとガン不利なので何としても避ける。 これを繰り返していると向こうが煙を自分に纏って攻めてくるorワープで反対側に回ってくると思う。 アラクネは動きがそこまで早く無いので画面を良く見ながら、風を使って反対側へ。 もしも煙を纏っていない時に突っ込んできたら6B、対空6Aで美味しく頂く。 雷の縦判定は無限なので、避雷針の位置はしっかりと把握しておき、避雷針のY軸上で甘えた煙を出した時は、雷orリリーでダメを取っておく。 これを徹底していたら何とか勝てるようになってきたぜ。 兎に角、烙印にならないように注意しつつ立ち回るのが重要だと思う。 幸いにレイチェルは風があるので煙を回避しやすいから相手側を焦らせて迎撃していくべき。 焦ったら負けだと思う。 558 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/01(月) 14 17 24 ID CttxlFtw0 大会の決勝でアラクネに負けてきた とりあえず、自分のアラクネ対策を載せてみる 体力勝ちしてるなら、無理に攻める必要はない 烙印をつけられないように立ち回るのが重要、カエルでゼロベクトルは相殺できるのでそれを利用(カボチャは打ち負けるっぽい?) ゼロベクトルの軌道のタイプはランダムで3種類から選ばれる 1発動した高度を漂う霧、2こちら側に向かって低速で追尾する霧、3アラクネのそばに纏われる霧 2の場合が一番戦いづらいので、カエルを出して待ち気味に戦い、ゼロベクトルを消すように立ちまわる 3の場合はカエルを出しつつ、各種大砲、カボチャ、6A等で相手に近づかれないように、ワープからの攻めに注意 1の場合が一番戦いやすい、相手が待つようなら飛び道具連射 1の場合で攻めてくるアラクネは対処しやすいと思う 烙印をつけられた時の対処はまだよくわからないです 今のところはカボチャを使って無理やり攻めたりしてます 相手に投げ抜けされることで烙印を消せるので露骨に投げを狙うのもありです アラクネの投げからの超必が痛いので相手のゲージが溜まってたら注意 何か間違ってるところがあったら突っ込み、意見お願いします 自分的にはアラクネ:レイチェルはレイチェルちょい有利くらいだと思ってます 560 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/01(月) 15 02 30 ID Wn6Rlq4E0 自分の烙印対処は 逃げアラクネだった場合は 距離取って南瓜生成してC大砲+Dってやると高空にいても地上にいても大抵触らせることはできる なにかしてたら当たって、烙印解除できる まぁ烙印ついても無理に攻めないで、風ゲージ回復+ヒートゲージ回収してる こっちの体力がリードしてる+時間がまだまだある場合はネガティブペナルティに注意しながら、相手が焦れて攻めて来るのをまってるかな 相手が攻めてくるときは 高空JBは6A、低空JBは電気椅子で対処、真上でふわふわしてるときはJCもあり 烙印されてるときはヒートゲージが少しずつ増えてるから大抵電気椅子にRCは仕込める あとアラクネの投げは、ゲージあるときと投げ後にゼロベクトルが当たる位置以外ではほとんど来ないと思う とりあえず地元のアラクネはそんな感じで対処してるかなー ほか急降下攻撃してずれた位置に出てくるやつには、出てきたときに3CDで突っ込んだりもしてるかな そういえば、ゼロベクトルは6Aでも消えたような気がしたがどうだっけ? 136 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 12 30 48 ID y.DGGa1.O 「体力リードされたら負け」だ。まずそれを認識して、烙印とか喰らわない事。 ゲオルグ様とナゴアッパーを犠牲にして霧を消すのが大事。 あと、立ち回りのカボチャはいらん。アラクネの軌道が自由過ぎて、有効なカボチャ位置があんまりない。 それに、カボチャなしでも奴に近づくのは割と簡単だし。 もし烙印されちゃったら、待つのが一番。下段虫をガードしたら、ゲオルグ様を召喚しつつ待ち。 ジャンプバリアでたまに飛ぶのもいい。アラクネの空中下段を確認したら空中ダッシュから攻めろ。着地まで動けないらしい。 時間切れが怖い時は、空中のアラクネにダッシュJCをガードさせて、二段ジャンプ空投げで烙印を消す。 もしくは6D>JA連打とかで強引に捕まえて空投げでもいい。
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3 運転室に人の影は無かった。 一人では扉も破る事が出来ずに、子供たち二人の力を借りて、ようやっと扉が空いたころには、列車はまた一つ駅を通りすぎていた。 電話は頑として繋がらず、どうやら計器を弄っても、列車を止めるのは現実的ではなさそうだった。 「朧車だ」 取り敢えず、胸の中で固まった核心を口に出す。 朧車は牛車の妖怪である。 有体に言えば、駐車場争いに敗れた牛車の怨念のようなものが形になった、それははた迷惑な物の怪だ。 今となっては牛車など、とんと見かけなくなって久しい癖に、朧車は形を変えて、今時の車に取りついては、我が物顔で乗り回すのである。 しかし列車にまで跨ってくる朧車と言うのは、流石にそうそう話を聞かない。 大かたこいつはこのまま終着駅まで気分良くかっとばし、駅を一つ、丸ごと自分のものと分捕ろうというのだろう。 駅に体ごとぶつかって叩き壊し、そこを丸ごと妖の城としようという腹積もりとみて間違いない。 かつてリムジンで同じことをやった妖怪を退治した事が有るが、こいつのそれは最早テロリズムの領分に差し掛かっている。 「こんな僻地に朧車たぁ、珍しい妖も居るもんだ」 と、ヘッドホンの彼が呟いている。 たしかにこんな場所に朧車が出て来るのは珍しい。 というのも、もともとが牛車の妖怪であるから解るように、こいつは基本的に権威と見栄の化け物なのであって、大概が公家や貴族の遺恨や意地から生まれて来る。 田舎をぐるぐるとあちこち行ったり来たりする、こんな鈍行列車に憑くのはずいぶんと珍しい話になる。 しかし朧車と一言聞いて、それが解ると言うのはこの辺りの人間では稀である。 「きみ、日の下の人間なのか」 「そういうあんたもヒノモト出か。なんとまあ奇遇なめぐり合わせじゃあねえか。そんな奇遇な事が有ったもんだから、こんな奇遇な妖が出ちまったのかもしれないな」 成程、そう言われてみればそんなものかも知れない。 妖なんて半分くらいは日の下からやってくるのだから、同郷の匂いに誘われてきたということだろうか。 だとしたら何ともはた迷惑なセンチマンタリズムを感じられたものだ。 いや、それよりもっと単純に、自分が呼び寄せただけなのかもしれない。 何せ自分が人でない事は、つい最近までぽっかりと忘れていたのだ。 考えてみれば、郷に居るころは散々妖に好かれていた。 「しかし珍しい。もう日の下からやってくる者などいないと思っていたが、こんなときでなければ嬉しい偶然だ。吾輩は東雲の外れの出なのだが、君はどこが郷か。」 「俺は、そうさな。萩の出だ。」 「萩……というと、公家か?そこは政令指定都市で、平民は住めない場所の筈だ。」 「お兄さん頭が平和だねえ。萩の宮は確かに公家の都だが、俺たちからしてみれば、萩と言えば老萩の事を言うのさ」 老萩というのは確か、今となっては椣(しで)と言われる地方の事だ。 かつては萩と呼ばれていたが、どこぞの公家がその字を痛く気に入って、都の名前につけてしまったと聞く。 それからあそこは椣なんていう名前になったんだった。 しかし椣か。 そうなるとまたややこしい話になってくる。 「お父さん、同郷の方だったのですか。彼の故郷をご存じなんですか?」 話に入りきれない楓火が、痺れを切らしたように割り込んできた。 しかしあの地方の事をこの少年の前で、自分の口から説明するのはやり辛い。 「知ってるはずだろうよ。このお兄さん、東雲の人間なんだろう?っつーことは華族じゃあねえか。華族なら俺たちがどういう人間か知らないわけは無いぜ。何せ縁の下の力持ちってやつだ。自分らの地位がどういう柱で支えられてるのか知らないほど、世間知らずだとは思いたくねえな」 「さっきから聞いていれば、君の言葉は粗暴に過ぎます。失礼じゃあないですか。それも、内容もどうにも喧嘩腰。見ず知らずの私の父に、何の恨みが有ると言うのですか」 「楓火」 さっと手を添えて楓火を律する。 しかし答えはあっさりとヘッドホンの彼が教えてくれた。 「俺たちはな、卑族さ」 「……ひぞく?」 「そうだ。死体の片づけや弁壺の掃除、毒の精製に殺しの仕事。そういう汚い仕事を生業とする一族が集まるのが俺たちの故郷っつーわけだ」 こちらの世界でも同様に、えた、ひにんという身分があったらしい。 しかし今となっては殆ど確執はなりを潜め、若者はそういった歴史を知らずに過ごしているようだ。 ただし、それはこの国に限った話だが。 「貴族や華族の皆々様、はては平民様でもやりたくないような仕事を、一度請け負ったら一族末代まで生業として押しつけられて、一生影から出て来るなと日蔭の土地を与えられた屑の集まり。それが俺たち卑俗っつーわけだ」 少年の言葉は耳に痛い。 自分の家は元々裕福であり、小間使いや女中が家の事を殆どこなしていたし、身分の低いものに面倒事を押しつける事もあっただろう。 卑族と呼ばれた者たちを、米の一粒にも代わらない賃金で使い走ったことなど、ざらであるに違いない。 そういった人々の地位向上の機会をことごとく奪い、都合のいい物にしておいたのは華族や貴族と呼ばれる連中である。 自分は恨まれてしかるべき立場の人間だ。 「成程、お前がきれいごとばかり並べるわけがわかったぜ。華族様の一族だもんな。そりゃあ頭の中がお花畑に決まってらあ。蛆と米の区別がつかない飯を食った事が無いんだろうぜ。ヒノモトでぬくぬく暮らしてりゃあ良いのに、こんなとこに出てきてまででかい面しやがってさ。」 少年は口元を皮肉に歪ませながら、楓火を指さしてまくしたてる。 握る拳をぐっと抑えて、奥歯を噛みしめて睨みつけた。 自分にはこの少年の言う事を受け止めなければならない義務がある。 しかし、楓火には関係の無い話だ。 だからといってこの場で少年を怒鳴りつけるのは、どうにも出来なかった。 「はっ、良いさ。代替わりしてもあんたらから見た俺らの立場なんか変わらないんだろうぜ。臭い物に蓋をしたいなら最初から近づくなってんだ。ささ、俺は席に戻って脱出の算段を立てさせて貰うぜ。これ以上話したら華族様に病気を伝染しちまうかもしれないからな。それともお靴を舌で綺麗にしてから退散したほうがよろしゅうございますか?」 少年の言動は皮肉でもあるが卑屈に過ぎた。 自分には憤りよりも、申し訳なさと呵責の念が胸中を渦巻いていく。 貴族華族が華やかに文化を咲かせていくその陰で、こういった子供たちが歴史の陰に埋もれて行く。 少年が日の下ではなくここに居るのも、そんな上下関係のいざこざから逃げてきたに違いない。 そんなところで自分たちと顔を合わせてしまっては、嫌な思いもするだろう。 少年はくるりと背を向けて、席へ帰って行こうとする。 自分にはその肩をつかむことなど、到底出来はしないのだ。 4 ぱしん、と乾いた音が小気味よく響いた。 「……なっ、痛、痛い!」 少年も私も、一緒に目を丸くしている。 音を立てたのは楓火の掌と、少年の紅く腫れあがった頬だった。 「……はっ、散々失礼な事を言われて頭にきたかよ。こちとら華族様と違ってやんごとない教育は受けて無いんでね、粗暴な言葉遣いで悪うござんしたな痛いっ!」 返す刀で、手の甲でもう片方の頬をひっぱたく楓火。 言い終わる前に殴られて、少年も若干眼に涙を溜めている。 自分はと言うと、すっかり二人の間に入って行けず、思わず杖をとり落としていた。 「ええ、全く失礼です。それ以上見下すような言葉を並べていたら、次は蹴りが飛ぶところでしたよ」 楓火は元々怒りっぽい性質だが、こんなに激昂する楓火を眼にするのは初めてになる。 「卑族だ華族だと了見の狭い事を。私が身分や立場を盾に刃に、他人を虐げるのを好むように見られていただなんて、腹立たしい。ああ、腹立たしい!」 「ちょ、ちょっと待ってくれ、痛い。すごく顔が痛い……うがー!」 殆ど少年の言う事も聞かず、楓火はその手をつかんで捻り上げる。 「貴方の手が汚かろうとそうで無かろうと関係はありません。卑族だとかいう人を相手に話をしているつもりは無い!貴族だろうと神様だろうとお呼びでない!”列車の中は綺麗に使え”と、注意しているようには聞こえませんでしたか。卑族だからとそれが許されると思っているのなら、卑族を馬鹿にしているのは貴方の方じゃあないですか!失礼です!自分で自分に謝りなさい!」 本当に、こんなに怒る楓火を見たことはなくて、自分はすっかり、ぽかんとしてしまっている。 しかしながら、楓火の言葉は実に迷いなく、心の真ん中を突き刺してきた。 ・・ 「私は貴方と話をしているんです!」 特急の線路との合流地点が見えてきたころ、楓火と少年は揃って車両の最後部に居た。 「わけわかんねーよぉ……なんで俺がこんなことしなきゃならねーんだよぉ…」 「脱出が不可能なのは、列車の速度を見れば解る話です」 「そりゃ解ってるけどよー……」 「第一、列車を止めなければこの速度のまま邪気街駅に突っ込んで、甚大な被害が出ます。駅では母と妹が出迎えに来てくれているんです」 「俺、関係ねーもんよー……」 「貴方は列車に乗っています。関係が皆無とは思いません」 列車内に朧車の本体は見当たらず、後を残すは「上」か「下」かという話になっていた。 朧車はその存在を隠す妖怪にも関わらず、プライドだけは高い奴で、おそらくは見晴らしのいい屋根にいるだろう。 しかし自分のこの脚では、列車の屋根に上っても、風圧で煽られて振り落とされるのが眼に見えている。 子供たちに掛けるしかなかったのだ。 「おそらく妖怪は列車の先端部に居ますね」 「じゃあ前の方から昇れば良いじゃねえか!」 「仕方ないでしょう、前の方ほど妖怪の力が強いせいか、窓を壊せたのが最後尾だけなんですから」 「くっそー……ヤクい。マジヤクい」 「日本語が喋れるのなら日本語でお願いしたいですね」 「んだよ、「3×3EYES」読んで無いのかよ」 「愛読書はトラッカーの「マネジメント」です」 「嫌な餓鬼だ!」 「お互い様です」 割れた窓から顔を出し、、がしりと縁をつかんで脚をかけて、外に躍り出る。 列車の屋根は高く、子供の背丈ではよじ登るのも一苦労で、ここで失敗すればその瞬間に挽肉になるのは決まっている。 それでも楓火と少年に掛けるしか、今のところは手段が無いのだ。 「即席のフックロープを作って正解でしたね」 「お前、学校でそういうの教わってんの?」 「ボーイスカウトですよ。漫画雑誌よりは有用な知識が手に入るでしょう?それに私の名前はお前ではありません」 「俺だって名前は貴方じゃねえよ」 「では改めて自己紹介といきましょう」 「カーテンと金具の即席フックで列車の壁にへばりついてか?」 「この際様式がどうのと言っている場合ではありませんから」 「はっ。見識を改めるぜ。お前全然堅物でもなんでもねぇわ」 「初めまして、竜胆 楓火です」 「セブン=ブギーマンだ。覚えておくのを許してやる」 スタンド・バイ・ミーへ続く